【6年】 4/28(日) 全日本9B予選

①三鷹七小 1-0 レッドソックス (前半1-0堀江・後半0-0)

②三鷹七小 1-1 調布一小SC (前半1-1森次・後半0-0)


【会場】 関東村調布グランド E3コート

【参加】 14名+4年生1名

【試合】 8人制・15分ハーフ

【結果】 1勝1敗1分け 得失点差により予選敗退

■レッドソックス戦
地力で予選突破をする為には2戦全勝が必要のこの日。

まず前日負けたレッドソックスに勝たなければ予選突破の可能性もありません。
前日の敗因を試合後の練習で復習、かつ自由にやられた新加入選手のところを潰すことを徹底しました。

 

前日の練習の成果か昨日とは動きも集中力も高く戦えていました。

0-0でむかえた後半、CKのこぼれ球を植松がセンタリング、

それを堀江がダイレクトボレーを叩きこみ先制。

 

このまま攻勢をかける方法もありましたが、勝たないと可能性がなくなる為、

すぐさま小川をCB、礒貝をトップ下に上げて「鍵」かける。

その後もチャンスがあるものの決めきれませんでしたが、

相手も中盤を潰され、放り込むだけになりましたが、罠をはった布陣は盤石で久々の勝利となりました^^。


■調布一小SC戦
前の試合で足を痛めた礒貝と、シュート練習で空振って足を痛めた竹内を外し、

保立、速い相手と予想し林をスタメンに入れました。

 

しかしながら、新しいメンバーが試合に入れずサイドを抜けだされピンチになっていたため、

すぐに4年生の森次ゆうやにチェンジ。

ゆうやは6年生相手でも冷静にプレイ。運動量も多く一度も相手にやられる事なく

、数多くのチャンスを作っていました。

 

前半、圧倒的に攻め続ける中、

森次はるきがDFに寄せられながらも果敢にドリブルでPAを突破し先制ゴール。

しかしその後、左サイドをスピードでやられ続け疲れたのか、

一瞬集中力を欠きマークを外され同点ゴールを決められてしまいました。

後半から竹内を入れ攻勢を強めるもゴールは遠く引分けとなりました。

 

勝ち点で3チームが並ぶも、初戦の大敗がひびき、残念ながら得失点差で予選敗退となりました。

 

前日よりも格段に良くなったものの、まだまだ完全復活には程遠い状態。

この状態で善戦したのはみんなが努力したからこそ。

秋の大会まで一度気持ちもリセットして、身体も心も作り直しましょう!

そしてレベルの上がった七小の素晴らしい楽しいサッカーを魅せつけていきましょう!

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