三鷹七小 0-3 FC北野(前半0-1 後半0-2)
【会場】 井口G
【試合】 8人制・15分ハーフ
【参加】 16名(欠席:1名)
今年度初めての市内リーグ戦。
最近セカンドボールの対応が弱いので、DFのクリアしたボールをどう取るか?練習してから試合に望みました。
立ち上がりから悪くはなく、いきなりスルーパスから後藤亮がGKと1対1のシーン、
郡司のポストに当たるミドルシュート、堀江の惜しいシュートなどなどありましたが、
再三のチャンスを決めきれないところでカウンターから失点。
ハーフタイムに「チャンスはたくさんあるぞ!」と送り出しましたが、
後半もチャンスをものに出来ず、逆に相手に少ないチャンスを確実に決められ2失点。
こういう劣勢の時に、チームを奮い立たるムードメーカーがいなく、
大きな声を出す相手とは対照的に静かに試合をしてしまいました。
相手はピンチになるとDF、MFが全力で戻り、
スライディングしてシュートブロックをする熱いプレーが印象的でした。
試合は出るだけじゃ成長しません。
強い相手チームがどういう戦い方をしているか?
ピッチにいてもベンチにいても、そういう事を感じながら、自分たちのスキルにしていく。
そう、サッカーは勉強と同じです。自分が感じて取り組まないとできません。
何度も繰り返し練習し、苦手な事を出来るようになれば、もっと楽しくサッカーできるはずです。
頑張りましょう!